細菌の感染で炎症する「子宮頸管炎」をジスロマックで治す!

不妊の原因にもなってしまう場合もある「子宮頸管炎」。クラミジアやカンジタなどから炎症してしまうことも多いのですが、やはりうつってしまうのはセックスからくる性感染症です。殺菌作用のある「ジスロマック」が有効的なのでしっかり治しておきましょう。

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子宮頸管炎にかかった場合のリスクとは?

      2016/09/12

梅毒やクラミジア・カンジタなどの性病にかかっていたり、タンポンを長時間使用したり、性病を持つ相手とのセックスをすることで子宮頸管の粘膜に炎症が起こる病気を子宮頸管炎と言います。かかったのに気づかず病院に行かないままにしていると、不妊症や早産の可能性が高まるだけでなくさまざまな病気へと繋がるので注意しましょう。

子宮内膜炎などにかかりやすくなる

子宮頸管炎が元になってかかりやすい病気としては、子宮内膜炎や子宮付属器炎・骨盤腹膜炎などがあります。

おりものの量が増えたりニオイがきつくなったり、酒かす状に変化したりといった変化が子宮頸管炎のサインです。悪化していくと、下腹部や腰痛に痛みが起こったり、セックスの際にも痛みが出てくるケースもあります。

クラミジアなどは変化が軽いため子宮頸管の炎症に気づかないまま慢性化していくこともあります。慢性化すると黄白色の帯下になり腹痛を起こすことやさまざまな病気が併発するリスクが高まるので、早めに婦人科や専門医を受診する必要があるのです。

不妊に繋がる可能性もある

不妊症を起こす元ともなる病気ですが、妊娠したけれど何らかの事情で中絶手術を受けなければならないとき、出産のときなど傷口から感染することもあります。出産経験のある女性の60パーセント以上がかかる病気です。

病院に行く前に自宅で検査するキッドもある

病院では尿や子宮頸管の粘膜を採取して細菌があるかどうかを調べます。クラミジアやカンジタなどの性病とともにネットで取り寄せして自宅で検査するためのキットもあるので、気になるけれども病院に行くのはちょっとという場合には利用しましょう。月経痛や月経困難症・子宮内膜症など下腹部の痛みが特徴の女性特有の病気は他にもさまざまあります。時間を取られることなくパートナーとともに検査できるので便利です。

かかった場合にはなるべく早めに診察・治療

ただ性病だけでなく、膣内に存在する大腸菌やブドウ球菌、膣トリコモナスやヘルペスなどに起こることも増えてきました。細菌感染の元はさまざまなので誰にでも起こりうる病気なのです。

もしもかかっていた場合には、細菌の種類に合わせて抗菌や抗炎症に効果のあるものが処方され、服用したり直接膣内に入れたりします。慢性化している場合には治りにくいため炎症を起こしている部分を電気やレーザーで焼く方法や凍結凝固させる方法がとられます。重症化していたら炎症部分を切除しなければなりません。状態が悪化すればするほど施術の方法も大掛かりになっていきます。

おりものの状態を日頃から観察しており、ちょっとして変化にも気づけることが大切です。